Amazonのオーディオブック読み放題の“Audible”が気になる。

オーディオブックが月1500円で聴き放題のAmazonの“Audible”が気になっているが、定額サービスは幾つか加入してるので、更に契約しても実際に使う時間がないかも…固定費も嵩む。Huluはまずまず使ってて先ほど『掟上今日子の備忘録』を見たが、日経BPサービスは読めずにポイントが貯まっていく……。

オーディオブックは洋書で英語(外国語)のリスニングの練習をする人も多いが、小説・新書・ビジネス書とかでも『朗読する声の質』が気に入れば、エンターテイメントとしても秀逸で好き。昔は相当に高かったし、アイテムが少なかった。Audibleのラインナップがどのくらい充実しているかにも依るが。

Amazonは従来の通販以外の動画・オーディオブックなどの定額配信サービスを『新規事業』として強く押し出してきた。日本ではAmazonのプライムビデオはかなり契約者を獲得している。僕はAmazonの動画は使ったことがないが、最近はスマホで視聴・読書できるコンテンツが急拡大し時間資源が追いつかない。

ドコモの音楽の定額配信サービス『dヒッツ』は、機種変更時に強制加入させられて、いつ解約しても構わないのだが、新しい歌をちょこちょこチェックして3ヶ月ほど契約を続けている。月500円で10曲をクラウドに保存でき、通信料を消費せずに聴ける。歌が好きな人にはいいが、保存曲には聴ける期限があるのかも。

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