『ポケモンGO』をエクササイズアプリとして楽しんだ感想

ポケモンGOがゲームとしていまいちと書いたら『リアルとの相関』のコメントを貰い、夜のウォーキング時に幾つかスポットを目標に歩こうとしたら、新たなスポット到達が目的化して3時間近く歩いて疲れた(ポケモン20体捕獲・レベル6・バッテリー切れ・危うく徒歩で帰れなさそうな距離に)。スポットは都市部に多い。

これは僕にとってゲームというより、終わりなきウォーキングの条件づけをしてくるエクササイズアプリ…ポケモン云々は目的地(目的地の写真・説明が好き)まで歩くついでにガサガサでてくる『おまけ』に過ぎなかった。しかし暗い道路でポケモン発見の音がすると脇道に一歩入って素早く捕獲、周りから見たら怪しい動きだろうな。

スポットは公園が多いが近場でも知らない『石碑・史跡』が指定されていたりして、大まかにスポットを地図で確認した後、スマホを見ずに目的地に向かってそこが何の場所なのか調べられる面白さはある。電車で適当な駅で降りて色んな場所を歩いて旅するとかやりたいが、時間・バッテリーを食いすぎるのでほどほどに。

運動量の面で見れば、スポットというのはほぼ無限にあるわけだから、少し遠くに見える所まで歩いて、次はもっと先に見える所までとかやっていると、あっという間に10キロくらいは歩かせられる。僕みたいな単純に歩きたい人は条件づけされるわけだがw正規のやり方で真夏に数時間もやれば並みの人は結構疲れるはずだ。

スポンサーリンク