恋人がいない若者が過半数(男7割・女6割)を超えたが、仕事の忙しさが原因なのか?:結婚が当たり前でなくなった現代の異性選択の難しさと高望み

早朝から深夜の連日のハードーワークでも登録の婚活は出来るが、『仕事・紹介以外の新たな人や場所』で探すのは難しいかも。行動のプライオリティやアプローチにも拠る。

独身男性の7割「交際相手なし」の衝撃 「残業ばかりでいつ相手見つけるの?a」という声も

経済・時間・体力的な余裕がないと、一緒に見つめて語り合う、いい感じのデートをしたりの『恋愛』はしづらい。心身が疲れて仕事に追われて遊びに行っても楽しめない。日本では一定以上の年齢で『結婚・生活と切り離せる恋愛だけのフリーな関係』は不倫を除き少ない、元々異性に酔って耽溺する恋愛文化が浸透した歴史も薄い。

仕事が忙しすぎる、職場・その周辺に好意を抱ける異性がいない、紹介してくれる人もいないとなると、年齢やその人の魅力・アプローチ(異性と親しくなりやすいか)にも拠るが、仕事を頑張っている事をアピールして、将来を見据えた婚活的な出会いと性格が合って互助できそうな相手にポイントを絞るべきなのだろう。

良い出会いがない、男運・女運が悪いと不満を言う人の中には、第一印象でちょっと人目を引く程度の容姿端麗な人を基準にする人、30代以下で日本の平均所得・資産の経済力を持つ人を『普通』と定義する人も多いが、そういった人は全体では『普通・平凡』ではないから自然には滅多に来ないし、他に求めてくる競合者も多い。

現代では不確定要素が多くて傷つくことがあったり、本当に求めているものが得られなかったり等で恋愛・結婚を最優先にして必死に行動する人はやはり減っているだろう。仕事が忙しくて時間や体力が不足しても他を二の次にして異性関係を最優先にして現実的に動けば、出会い・結果が皆無までなる人は少ない。

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