『伊達マスク症候群』になる心理、 なぜ芸能・不倫のニュースばかりプッシュされるのか?

○電車・バス・雑踏の中でマスクをしている姿に違和感はないが、風邪でもないのに『接客業・レジ・窓口』などで毎日マスクをしているのは声が聞き取りにくく機械的な対応(丁寧でない等の誤解を招く)になりやすいデメリットはある。

「いつもマスク」の生活でうつ病を引き起こす恐れあり

『伊達マスク症候群』などの概念も生まれたが、『社会・他者に自分個人の姿(存在)をできるだけ認知・評価されずに最低限の仕事・用事だけこなしたい消極的・防衛的な心理』が影響しているとされる。コミュニケーションが苦手、今以上に人に興味を持たれたくない(外で他人と深く関わったり知り合ったりしてもメリットなしの)心理はあるだろう。

伊達マスクがうつ病を引き起こすのか、うつ病的・対人不安的なメンタルが先にあってマスクをするのかは『鶏と卵』で因果関係は逆転している可能性もある。現代は表情や態度、話し方も含め『高度なコミュニケーション能力・感情労働』を求められる場面が増えており、元々目立ちたくない非社交的な人は外で疲れやすいのかも。

ストレス過多や対人コミュの疲れ(人に笑顔で愛想よく振舞う余裕がなく無表情・疲れた顔を見せたくない)があり、外でも『自分の世界・私的領域を作りたい動機づけ』が働く。その自己防衛規制の現れの一つでマスクやイヤホンが使われる。現代の全般的風潮として『自分が興味ある人以外からの干渉』を嫌う傾向も出ている。

自分はマスクをしたことも買ったことも余りないが、今は自律神経をやられたのでマスクをしたいとは更に思えない…外の空気を直接吸えないフィルター感覚(呼気がこもる)が苦手な人とかメガネが曇りやすい人はマスクをしづらい。対話場面でマスクをしない方が印象が良いのは、目線が隠れるサングラスと似た理由でもある。

○misonoの熱愛報道にせよ清水富美加の不倫歴にせよ、ベッキーと川谷のゲス不倫以降、以前にもまして『芸能・著名人の男女関係』が過剰に取り上げられるが…スマホに着信するプッシュ型ニュースも芸能の結婚・不倫の重要度の低いニュースが多いな……

熱愛報道のmisono、ブログ更新も交際触れず

不倫はお金・暇・出会い機会でリスクが上がる。芸能人は魅力や経済力含め不倫の誘惑は多く、自己実現的(承認充足的)な仕事で高所得も得ているため、異性関係まで逸脱すると恰好のバッシング対象になるが、不倫・熱愛・破局のニュースでの重みづけ・大衆的関心は過剰だ。拘束感・閉塞感の社会風潮の反映もあるか。

ロマンティックラブの幻想も崩れやすく自己愛肥大・美や快の他者投影や生活保守の相互扶助の色彩が強まってきた現代では、各種の拘束・義務・責任などの主観的意味づけを固めにくい。なぜ自分が今ここに我慢して踏ん張っているのかという疑念が脳裏を過ると人の心は病み閉塞しやすい、充足する自由の大地は水平線の彼方に……

スポンサーリンク




楽天AD