歌手のASKAがAmazonレビューを自作自演と告白か?、 回転寿司のスシローが3月30日に再上場。

○ASKAさんがAmazonの自分の新作CDに対する『星5の絶賛レビュー(数百件)』について『自作自演で自分が全て書いた』とカミングアウトしていたが、構ってほしい著名人というのも…覚せい剤・不倫にせよ尿検査のお茶すり替えにせよ『悪事』だが憎めないふざけた愉快犯、開き直り気味の俺アピールが極端だな。

尿検査を誤魔化して不起訴になった時の『警察を出し抜いた』とでも言いたそうなにやけた表情が印象に残るが、チャゲ&飛鳥の昔は『爽やか青春系・しっとり純愛系の歌』を真面目に歌い上げているイメージだったのに、自分で全てそれらをひっくり返し無頼気取りもファンの裏切りだが…59歳でチョイ悪をこじらせたのだろうか。

何というか、Amazonの自作自演のレビューの種明かし的な暴露にしても、尿検査でお茶とすり替えた話の暴露にせよ、ASKAさんは『ブログを使った自己陶酔・過剰演出』でおかしくなっている気もするが、アラ還の世代ながら気分は目立ちたがりのグレーゾーンを行くYouTuberに近いのかもしれない。

結局、ASKAさんの新作CDの評価は訳が分からなくなり、本当に買った人や聞いた人がどれだけいるのかも分からないのだが、作家の自作自演の高評価以上に、アーティストの自作自演の評価(本当のファンや購入者の意見を見えなくする)って『自分の実績・履歴・評価の自己否定』みたいなもので好ましいことではない。

○回転寿司のスシローが3月30日に再上場。外食ですかいらーく以降の大型上場、時価総額1000億円規模との予測。回転寿司市場はかっぱ寿司が赤字転落で後退、くら寿司とスシローの二強化、すき家で資本力あるはま寿司が追撃する形か。くら寿司の株価は今でも高値、スシローもIPO後はある程度株価は上がりそうだが……

スシローもくら寿司も食事時に店舗に行くと、集客力の凄さは一目でわかる(利益率は低そう)。寿司そのものが人気で価格以上の満足度もあるのでなかなか人気は廃れない。土日の18?20時はネット予約していない個人客(二人客)だと『初めから店舗に入りたいと思えないくらいの待ち時間・行列』が毎週繰り返されている…

しかし正式名称は『あきんどスシロー・無添くら寿司』なんだが、スシローのほうは『あきんどの接頭辞』をほとんど意識したことがないな。単純にスシローのイメージしかない。くら寿司のほうは店舗看板に大きく『無添』と出していてそれなりに認知度は高そうだが、無添加の意味合いや語呂の良さからも冠を外さない方がいいか。

スポンサーリンク




楽天AD