投資詐欺の被害拡大とうまい儲け話は無いということ、キレる高齢者はなぜ増えた?、 男性に大事にされない女性の要因とは何か?など

向こうから持ちかけてくる投資話に儲かる話はまずない。沈没船の引き上げの投資ネタがまず儲かりそうにない。実際に引き上げ事業をする保証もない。現金貯金のみで投資の知識皆無な高齢者が狙われる。

投資名目で詐欺の疑い、男女2人逮捕 被害総額7億円か (http://mixi.at/a24NEW2、01月29日)

騙される高齢者は「元々投資するつもりがないまま現金第一で生きてきた真面目な人」だから、「投資の内容・根拠・利回り」でなく「善人を演じて近寄る相手」を信じて、数百万円以上の投資資金を簡単に預けてしまうことが多い。自分で調べて銀行・証券会社に一度は口座を開き、株や投信を試しに扱っておくと投資概略がわかる。

騙される人は投資経験がないため、「利回りに関する基準・感覚」がズレていて、投資したら何倍にもなるのが当たり前みたいな先入観があったりする。リスク投資の大原則「元本保証は有り得ない」がまず理解できない。「絶対に損しないから・半年で2倍になる・私を信じて・皆さんやってます」など有り得ない条件を信じ込む。

架空投資に騙される人は、社交的なお人好しの類型が多く、その心理は「儲けたい」よりも「自分に良くしてくれた人の気分を害したくない」が大きい。こんな良い人が、一生懸命勧めてくれている投資を断れない、絶対に損しないと約束してくれているのだから、この人が嘘をつくはずないと「表面の人柄・懇願姿勢」で決める。

○大根には「殺菌作用・刺身の血受けの役割」もあるし、刺身と一緒に食べても美味しいので、全部食べなくても適度に食べれば良いかと思うが。貧乏臭いという印象はどこから来たのか…海藻も美味しい。

お刺身の「つま」は食べる? 「食べる派・食べない派」の本音に驚愕 (http://mixi.at/a23m8at)

○高齢化で前頭葉の血流低下・脳萎縮が起こって感情制御が困難になるのもあるが、現代では「家族からも冷たくされる高齢者(自業自得な人も含め)」が増え、交遊・お金もなければ外部社会や関係性にも居場所を見いだせない孤立・承認不全のストレスが溜まる。

「キレる高齢者」はなぜ増えている?(http://mixi.at/a24MeL9)

思い通りにならないことが増える、人間関係も減る、心身の不調が増えるなど、老年期はストレスや自己評価の低下につながることが重なりやすい。家族のいない単身高齢者で貧困・孤立・病気などが重なれば、精神的に追い詰められ笑顔もなくなり短気になる。愛される高齢者は笑顔の表情や愛嬌に興味、共感の対話力がかなりある。

老人にまでならなくても、中年期くらいからある種の愛嬌や可愛らしさも重要になってくるわけで、「いつも怒り顔・しかめ面・不機嫌・愚痴に悪口・怒り・批判や反対ばかり・皮肉や冷笑・脅しに懲罰」などは早い時期から意識的に修正しておいたほうが後々、身の為でもある。

○男性の意識の核を常に自分に向けさせ少し追いかけさせる感じの女性が、大事にされやすいのだろうが、中長期の関係では「男性の性格傾向・安定した人生観や男女観・家庭や夫婦への適応度」の影響が大きい。

「男性に大事にしてもらえない」と嘆く女性の共通点 (http://mixi.at/a24HXTF)

一人の相手を長期や終身にわたって本気で最優先にして愛し続けるという「一夫一婦制」にどのくらい誠実に真面目にコミットできるのか、恋愛期間だけの見極めは難しいし、真面目だった夫が何かのきっかけで別の女に走ったりするケースもあるので、絶対というのは無いといえば無いのかもしれないが。

身近なケースで、近隣から愛妻家・子煩悩で知られ、自分の奥さんが世界一と宣言し続け、子供のいじめ事件が勃発した時に、小学校に単身で乗り込みいじめっ子に「絶対にうちの子をいじめるな」とものすごい剣幕でメンチを切った男がいたが、その数年後の消息で別の女ができて持ち家のマンションを妻に譲り消えていた……。

その時、劇画的に熱しやすく冷めやすい男もいたものだと呆気に取られたが、瞬間湯沸かし器みたいな人物ではあるものの、毎日毎日褒め殺しの愛妻家を演じながら、急に本当に好きな相手ができてどうにもならないと180度方向転換して行方を晦ますのも無茶な話だが…倫理なき直情径行か。

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