「人間関係」カテゴリーアーカイブ

『話しかけやすい人』と『話しかけづらい人』は何が違うのか?:ちょっとした顔見知りの相手との距離感や断る事の難しさ

初対面での話しかけづらさ(その場限り)はよほど無愛想・拒絶的な雰囲気の相手でもない限り感じないが、『二回目・三回目以降の話しかけやすさ』を維持しながら人間関係の距離も調整できる人は少ない。少し顔見知りの相手の扱いは難しい。
「話しかけづらい人」が無意識にしている5つの行動

一回目に話しかけられた時は、常識のある大半の人は愛想よく丁寧に応対するものだが、二~三回目以降は『その相手との持続的な付き合い・距離感の近さ』も関わるので、仕事上の必要性などがなければ、相手と視線があって近寄ってきた時などにどう返そうか迷う人は多い。気づいていない振りをした場合、大抵は相手にばれている。

顧客に専従する営業職などでは、ちょっと面倒だと感じて仕事外の場で見かけて避けるような素振りをしたために、担当を外されたり契約を変更されたり苦情がくるケースもある。顔を見かけたら必ず挨拶を交わすような関係は、親しくなりたい相手でなければ正直言って面倒だが、気づいていてさりげなく避けるは印象は悪化する。

『話しかけやすい人』というのは、第一印象(初対面)では表情や姿勢、雰囲気もあるが、端的には『この人は必ず好意的なレスポンスを返してくれそうという安心感・受容感を感じさせる人(感じさせる安定した対応を繰り返してきた人)』であり、向こうから近寄ってきて笑顔で挨拶するような人は基本的に話しかけやすい。

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「友達が写っている写真」を無断でSNSに投稿するのはマナー違反だが、大人と中高生では「人間関係・感覚の違い」もある

中高生は肖像権の意識自体が低く、親しい友達の写真をアップする時に許可を取らなくても良いと考えるのだろうが、大人と中高生では写真を公開する意味・意識・影響がかなり違うのはある。

〇「友だちが写っている画像を無断でSNSに投稿」と規範意識の低い中高生の30%以上が回答 警視庁の調査

いじめ・犯罪のような本人の惨めな姿を写した写真の公開は許されないが、『公開範囲を制限したSNS(学校の友人しか見られない環境)』で一緒にご飯を食べに行ったりテーマパークに出かけたりした友達と一緒の写真をアップする場合には、自分以外の友達の顔にぼかしを入れる修正をしてアップする方が違和感はあるかも。

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結婚相手の顔・経済力・性格の何が重要なのか?:自分の選択・人生に納得できずに欲張ると不幸になりやすい

○顔も性格も経済力も健康も重要だろうが『大勢の異性のカタログの中から任意の一人を自由に選ぶこと』は普通できない。『知り合った範囲でどこかが良いと思って選んだ相手』は概ね妥当な相手で、感性・色欲の選り好みは切りがない。

結婚相手の顔は重要じゃないってホント? 既婚女性の本音とは

身分制度(家格の釣り合い)を前提としたお見合い結婚・取り決め婚が多かった時代は個人間の総合的魅力のバランスが崩れた夫婦も多いが、恋愛・結婚が自由市場化される度合いが強まると社会的バランス理論にあるように『個人間の総合的魅力の釣り合い』が取れて、似た者同士や相互補償(長短持ち寄りの相殺)が増える。

結婚相手の何が重要かの個人差はあるが『自分が妥協して結婚してあげた(だから相手が下手に出て尽くすのが当たり前)という意識』があるほど、夫婦関係や結婚生活は主観的に面白くなくて不平不満が多いものになりやすい。良くも悪くも『自分の選択(自分の選んだ相手・人生)に納得と受容ができる人』が幸せではある。

現代社会で生きやすいか生きづらいかの一つの分岐点は『ナチュラルな自己洗脳のセンス』で、『自分の現状と選択に納得・受容ができない人』は客観的に見てまずまず幸せで豊かな状態であっても、主観的に生きづらさと面白みのなさ(不平不満)に苦しみ続けやすい。納得できる状況に近づける努力や工夫ができるかも鍵になる。

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人間社会からなぜパワハラ(広義のいじめ)はなくならないのか?:集団社会の序列・強制の構造

人間社会の身分・階層・序列・財力(お金を払う側)とパワハラは歴史的にも結びついてきたが、『職場・仕事』は現代でも自由・平等の人権が通用しづらい(ノーが言いづらい)数少ない領域ではある。

「職場でパワハラ受けた」3人に1人 厚労省が調査

人間は『社会的な動物』と言われるが、この社会性には『集団組織の上下関係・役割意識・責任履行の適応』が含まれる。上司が専制的で精神的に攻撃・圧迫するタイプだとその集団組織は『サル山の序列階層・上意下達の世界』になってしまう。人間はメンバーシップの地位・役割を獲得すると集団規律に盲目に従う性向は強い。

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40代男性が介護していた知人男性(60代)に熱湯をかけて死なせた事件:素人・個人が単独で介護するのは困難である

長期間親密な親友であれば介護も可能かもしれないが、知人レベルの他人では無理だろう。『親族の情緒・恩義の結びつき』か『職業的な職務意識・勤務時間・役割分担に基づく責任感』がないと難しい。

熱湯かけ知人を死なせた疑い 男を逮捕 「失禁に立腹」

自立能力のなくなってきた人一人を長期間世話して面倒を見るのは本当に大変なことで、特に自意識や潔癖症、他者への無関心が強まっている現代人には相当難しい。成長して未来のある我が子(赤ちゃん)にだってストレスを溜め込んだりすることは多い。過去に恩義も好意もたいして感じてない高齢者の介護なら尚更に。

人間の尊厳を守りながら相手を献身的に世話するのが真の『介護』かもしれないが、介護する高齢者は認知症の知能・記憶の低下や生活技能の低下、排泄物の垂れ流し(不潔行為等)でその尊厳を自ら捨てるような行動・外見を示す。仕事のように決まった時間の世話でなく、共同生活する形の長期介護は家族でも困難になりやすい。

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最近の医師はタメ口や権威的な態度は減っているが…:医師の能力・技量と接遇・話し方

医師が“お医者様”として権威的だった昔とは違い、最近の中年以下の医師で話し方や態度が傲慢なタイプは減った、丁寧な対応の人(機械的・冷めた人もいる)が増えた印象もある。医師は技術・知識・経験の方が重要だが、親しみのあるタメ口なら状態を話しやすい雰囲気作りにもなる。

医者にタメ口が多い2つの理由

時々行く開業医で大学病院の部長職などを歴任した人もいるが、人当たりや言葉遣いが柔らかく検査結果の説明も丁寧にしてくれる。小児科にも休日対応までしてほぼ年中無休でやっている精力的な所があったり、医師も色々な人はいるが真面目に地域貢献や患者対応している人は頭が下がるような人が多いのも確かだ。

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