○芸能人の事務所との契約終了は、プロスポーツ選手なら戦力外通告・契約終了で実質的な馘首に当たるのだろうが、芸能人といっても皆が超高額所得で貯蓄できているわけでもなく、サラリーマン的な働き方・給料制に依存する部分も大きいだろう。
独立するほどの力・人脈・資産のある芸能人なら、事務所から契約終了を通告されても個人事務所を立ち上げ、ツテで新たな仕事を得るのも可能か。歌手・俳優としての軸・評価も固まっている人なら『地方巡業・舞台・ショー』に仕事の場を移す事もできるのだろうが……マルチタレント的なテレビ番組出演が軸だと厳しいかも。
芸能界の雇用慣習や労働基準法・解雇規制などとの兼ね合いがどうなっているかにも拠るが、芸能界は『長期雇用・社会保障・福利厚生などの保障があまりない実力勝負の世界のイメージ』も強い…細川茂樹さんも45歳で予期してなかった契約解除となると、今ある知名度・評価を次の新天地・事業等にどう生かせるか悩むだろう。
続きを読む 細川茂樹側が芸能事務所との契約終了、 スタバの『アメリカンチェリーパイ・フラペチーノ』はフォトジェニックな仕上がり