iPhoneなどスマホの画面を落として割らないための注意。『掟上今日子の備忘録』をHuluで見た。

スマホの画面を割った事はないが、ガラケーでも扱い方が慎重なのか殆ど落とさない。スマホは基本バッグに入れて、ポケットに入れないというのもある。上着ポケットはかなりの確率で前屈時に落とすのでやめた方がいい。

iPhoneの画面が割れたら対処したいこと4つ

スマホカバーも『手帳型』のほうが掴みやすくて落としにくく、画面をぴったり覆っているので軽く落としても殆ど傷はつかない。背面カバーのみのタイプは(見た目のデザインは良いものが多いが)、画面から硬い地面に落とせば割れる。確かに、スマホは修理に出す時に、ハード内部の情報を全消去するのが面倒な所だ。

最近のウェブサービスやアプリは自動でクラウドにバックアップを取ってくれるものも多いので『写真・動画・ゲームのデータ』等を除けば、『DLしたアプリの種類』を紙にメモっておけば良い。ドコモなら写真は純正の『フォトコレクション』も便利である。このドコモ純正アプリは、WiFi接続するだけで全ての写真をバックアップしてくれるので、手間いらずで写真をクラウドに保管できる。

『フォトコレクション』はデジカメの写真を紙の写真にプリントアウトしてくれたり、写真集のブックにしてくれたりする有料サービスもある。初期容量でも数千枚くらい保存できそうだが、長期的に保存したければ、5GBずつ容量を追加で購入できるようだ。Googleフォトも面白いが自動バックアップにならない事が多いのはなぜなのだろうか……。

スマホはコンピューターという認識だから、ガラケーより丁寧に扱ってこまめに画面も拭いているが、登山とかにザックに入れて持っていっても壊れた事はない。普通に落とさないように使えば大丈夫。スマホ補償に一応加入しているが、5年間入って一度も使った事ないのに、昔あった未使用者のポイント還元がなくなっているのは残念だ。

huluで見たが『掟上今日子の備忘録』は新垣結衣・岡田将生のファンが見る型のドラマですな。カメラワークも二人を魅力的に映す角度で徹底…一日しか記憶が持たない今日子さんが忘れない為に腕・脚にペンでメモるお色気シーンもあるが新垣氏はこの役に合ってはいるが爽やか過ぎて色気には乏しい。ラノベ西尾維新は未読。

ライトなミステリー小説原作で『万能鑑定士Qの事件簿』もある。万能鑑定士は電子ブックで読んだが、凛田莉子の役は綾瀬はるかが演じた。小説より実写はほんわか過ぎるイメージだが、『沖縄の離島の成績最悪の劣等生が感情連動の勉強法で万物の知識に精通する設定』が面白い作品、本は芸術・事物の薀蓄もちりばめている。

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