美容院の美容師との雑談も楽しみの一つ、 交通トラブルでは喧嘩を回避するのが得策だ。

髪を切りに行く時には、美容師との会話も楽しみの一つではある。客商売とはいえ担当を決めてなくても、会話スキルが高い人は多いので、よほど相性が悪くない限り、会話をして不快になることもない。

美容院に限らず、対人場面で『雑誌・本・スマホ』は余り見ないが、何回か当たった人なら大まかな興味の範囲がわかるので、『乗ってきやすい分野の話題やニュース』に焦点を合わせてあれこれ話を振ってみる。

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髪型の注文は表現の仕方に迷いやすいが、今は『現状維持か(1~2センチの範囲で切って揃える)イメージチェンジか(長さを大きく変える)・パーマの有無』の二択で考えている。

ずっと横を刈り上げていたのでカットでも『ツーブロック前提』になっているが、髪が耳にかぶさらないのに慣れてしまうと、横髪が煩わしくてなかなか伸ばせない……。

特段髪型にこだわりはないがせっかく美容院に行くなら、ちょっとした遊び心や切る前とは違う要素を求めたくなったりはする。奇抜になり過ぎず凡庸になり過ぎずと考えると、あまり良い注文もないが、『今と少し違う感じで・いつもより短めな感じ』でも微妙に変化をつけて切ってくれたりする。整髪料なしでいけるスタイルが好きだな。

交通トラブルに限らず『どちらが悪いか・法的責任があるか』に関係なく、見知らぬ他人に罵声・怒声を浴びせる事には『暴力を振るわれるリスク』が常にあり、殺されれば自分が正しくても無益である。

運転巡り歩行者と口論 馬乗りで殴り死なせた容疑 岐阜

最悪、殺意のある失う者のない相手と殴り合い(殺し合い)になっても良い覚悟がなければ、非常識な危険・迷惑行為を仕掛けてきた相手であっても『一方的に怒鳴りつける・謝罪要求する』等の行為に出ることはお勧めできない。非常識な行為をしてくる時点でまっとうな暴力抜きの対話と納得の価値観が通用しない可能性も高い。

いくら格闘や喧嘩に自信があっても『喧嘩に勝つメリットは皆無』で『喧嘩で死傷させられたり法的責任を問われるリスク』は大きい。軽く投げ飛ばしただけでも地面に頭を打ち付け相手が死なないとも限らない、交通トラブル等で煽り合いで怒りをヒートアップさせるより、面倒そうな相手とやり取りせず立ち去ったほうが良い。

相手が悪いのだから、自分が大声で罵倒したり注意しても大人しく聞き入れるべきだという、正論・正義を振りかざした予断は『不意打ち・理不尽な暴力』には無力で危険である。言葉と身体の暴力は違うは平均的社会人には通用するが、言葉で罵倒されたら殴られたと同じだと解釈する文化圏・生き方の人も多く社会には存在する。

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