夫婦間殺人、配偶者への不平不満の鬱積の問題:三重県で42歳夫が妻を殺害

中年世代の夫婦間殺人が散発的に起こるが、『暴力を振るいたいほど合わない(相手を思い通りに動かせずイライラする)』となれば、DV・モラハラで相手を攻撃するのではなく身を引いて別れるべきだろう。

<妻遺体放置>逮捕の42歳夫「殺した」 三重県警

成人男性が一発でも、本気で無防備な女性を殴ったり蹴ったり投げ飛ばしたりすれば、殺すつもりがなくても当たり所(打ち所)が悪ければあっけなく死んでしまう認識が必要で、どんなに頭にきても暴力はNGだ。中年期以降は特に循環器・血管に微細な損傷があることもあり、頭部への傷害や頸部の圧迫は致命傷になりやすい。

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バイク(二輪車)はなぜ売れなくなったのか?:EU主導の排ガス規制強化で50ccバイクの消滅危機…

米国ではトランプ政権で経済を優先して温暖化対策に逆行する動きも見えるが、EUは排ガス規制(温室効果ガス・大気汚染物質の規制)は潔癖なほど厳しい。しかも短期で削減ハードルを上げるので、既存技術の改良レベルでは車・バイクを売れなくなってしまう。

目前に迫った50ccバイクの滅亡

EUは環境保護のエコロジーや健康増進の政策目標だけではなく、個人情報保護やグローバルビジネスのルールについても、アメリカ以上に細かくて要求が多く、Googleなども独占禁止法や個人情報保護法の違反の疑いで訴えられたりしている。規制はアメリカにグローバルスタンダードを奪われない防御的政策の面もある。

免許取得が安価・容易でバイク本体も安いのが、50ccの魅力だが、EURO5以降の排ガス規制に適応させる抜本的なエンジン改良をすれば、バイク本体の価格が高くなって売れないだろう。250cc以上の趣味性の高い中型・大型のバイクなら価格転嫁できるというが、今の400ccは70万以上で高すぎて売れない。

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安倍首相が妻・昭恵氏の国会招致を改めて拒否、 『若者のリンゴ離れ・フルーツ離れ』はなぜなのか?

○もう既に森友問題で何十時間も議論してきたが、『本人ではない者が代弁・推理・忖度しても埓が開かない疑問点』が残るので、昭恵夫人を国会招致したいという事だろう。私人というが活動実績が半公人である。

首相、昭恵氏の国会招致改めて拒否 森友問題

籠池諄子氏と安倍昭恵氏は相当な回数のメールをしていて、顔見知りを遥かに超えていること、昭恵氏のおつきの政府職員が国有地関連の要求を財務省に取り次いでいたこと、佐川宣寿理財局長が田村嘉啓・国有財産審理室長の声が録音された音声データについて執拗に確認を拒否していた事など、間接の便宜供与の疑惑が残された。

安倍昭恵氏も財務省官僚も、当初『籠池氏との関係』を極めて浅いもの、ただ挨拶しただけの顔見知りと語っていたが、実際は昭恵氏のおつきの公務員・谷氏を介し複数回の国有地関連の要求伝達をしていたわけで、『籠池氏単独での交渉成果』とは言い難い。昭恵夫人や谷氏が介さなかったら大幅値引きは困難だったと思うが。

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訪日外国人患者の治療費未払い(踏み倒し)の問題、 中国・炭鉱事故での死亡者など

訪日外国人患者の医療費問題は、日本人が外国に旅行に行った時にも起こり得る問題だが、海外旅行の際に免責金額設定の簡易な医療保険加入を義務づける等すべきなのかも。

訪日外国人患者、治療後に帰国し“失踪”踏み倒し後絶たず…旅行保険に未加入、カード持たず

踏み倒す外国人が確かに悪いが、海外旅行に行って環境変化や生活リズムの乱れで体調を崩した時、我慢できず病院に運ばれて何日間か検査入院をして、楽になってきたら『数十万円以上の請求』は、確かに合法的な請求だけどやはり大半の人は支払い金額で顔が青ざめるだろう。海外旅行のリスクとして知っておくべきことだが。

体調管理を万全にすることが何より大切で、旅行中に一定の苦痛があっても意地でも帰国便に乗り込んで帰るべきとも言えるが(よほど重病でない限り)、国内旅行とは違って海外旅行は『帰るまでの待ち時間』が長く『航空機内の窮屈さ・閉塞感』もあるので、一定以上の気分の悪さや体調の異常があると不安にはなる。

海外旅行が好きでよく行く人は、海外の医療機関でも使える医療保険に加入しておいたほうが良いが、たまにしか行かない人で普段は元気な人だと『数日間くらいの旅行で病院に行かなきゃいけないほど体調悪化はしないだろう』という楽観的予測にどうしても傾く。水・食べ物も違うから、重病でなくても急性胃腸炎等はあり得る。

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40代男性が介護していた知人男性(60代)に熱湯をかけて死なせた事件:素人・個人が単独で介護するのは困難である

長期間親密な親友であれば介護も可能かもしれないが、知人レベルの他人では無理だろう。『親族の情緒・恩義の結びつき』か『職業的な職務意識・勤務時間・役割分担に基づく責任感』がないと難しい。

熱湯かけ知人を死なせた疑い 男を逮捕 「失禁に立腹」

自立能力のなくなってきた人一人を長期間世話して面倒を見るのは本当に大変なことで、特に自意識や潔癖症、他者への無関心が強まっている現代人には相当難しい。成長して未来のある我が子(赤ちゃん)にだってストレスを溜め込んだりすることは多い。過去に恩義も好意もたいして感じてない高齢者の介護なら尚更に。

人間の尊厳を守りながら相手を献身的に世話するのが真の『介護』かもしれないが、介護する高齢者は認知症の知能・記憶の低下や生活技能の低下、排泄物の垂れ流し(不潔行為等)でその尊厳を自ら捨てるような行動・外見を示す。仕事のように決まった時間の世話でなく、共同生活する形の長期介護は家族でも困難になりやすい。

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『見た目問題』の苦悩を緩和する自分なりの世界観・人間観の形成:他者の評価に振り回されすぎずに。

現代は見た目で露骨な差別・排除をしない倫理観を多くが持ち心ない言葉をぶつける人は少ないが、見た目問題は他者との距離にこだわれば深刻化する。

「見た目問題」息子も当事者…記者として、親として「心ない言葉」への葛藤 それでも「まず知ってもらう」

容貌が大きく変わってしまう先天性・遺伝性の疾患・奇形(本人ではどうしようもない見た目の特徴)について知ってもらい、差別や偏見を無くしていく啓蒙はできるし進めるべきだが、『他者が自分とどのような距離や関係を選択するか』にこだわれば、見た目に大きな変形がない人もある種のコンプレックスを形成しやすい。

結局、他者がどう反応し評価するかにこだわれば、見た目問題の深刻さの程度によっても変わるが、『見た目・美のヒエラルキーの複合感情』に絡め取られる危険性が誰にでも(よほど見た目に自信がある人は別だが)ある。『見た目で差別・侮辱しない』は可能な目標だが、『見た目・私生活で人の好き嫌いがない』は至難だ。

見た目とか容貌とかいうのは骨・皮・凹凸が織り成す『表層的な知覚印象』に過ぎないのだが、人間は本能的に『顔認知(顔の個人識別)』を特別に重視して早くに発達させることが乳幼児期の心理実験からも明らかで、顔(見た目)などどうでもいいという倫理はあっても、本音での分別・欲求・関心がゼロにまではなりにくい。

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