「価値観」タグアーカイブ

東海大四高(南北海道)の西嶋亮太投手のスローカーブ。トリックスターのような緩急・表情・明るさの受け止め方。

九国大付属高(福岡)と東海大四高(南北海道)の試合は偶然リアルタイムで途中まで見ていた。序盤はピッチャーの投げ合いで、双方にタイプの違う先発ピッチャーを出してきたが、九国大付属のほうが重さのあるストレートの力で押す投手、東海大四高の西嶋亮太投手は『球種の多さ・緩急の変化・コースの低さ』を売りにしたテクニカルな投手という印象を受けた。

東海大四高(南北海道)の西嶋亮太投手のスローカーブ。トリックスターのような緩急・表情・明るさの受け止め方。

西嶋投手は次にどんな球を投げてくるかが読みにくく、高めの甘い球を殆ど投げてこないが、スローカーブや表情・動きなども、高校球児らしい正統派のスタイルというよりは、トリッキーな陽性のムードメーカー(相手にとっては感情を揺らす刺激)といった感じである。

ストライクも低めぎりぎりが多くそれで見逃し三振を稼いだが、フォークのような低めに落ちる球も決め球として持つ。バッターとすれば低めの球がストライクにくるかボールになるか(落としてくるか)の見極めが難しい。フォークをまともに当てたバッターは殆どいないので、ボールになるフォークと思って見逃すと、その時に裏をかくぎりぎりのストレートが来て三振になるバッターが多かった。

続きを読む 東海大四高(南北海道)の西嶋亮太投手のスローカーブ。トリックスターのような緩急・表情・明るさの受け止め方。

中川翔子(しょこたん)と小澤亮太の隠し子騒動と話し合いでの別れの決断

中川翔子は初の恋愛報道だったようだが、小澤亮太という人の隠し子スキャンダルの方が前面に出ている。週刊誌報道の前に、本人に子供を作った事がある事実について報告していなかった事が不信感を生んだ可能性があるが、 厳密には『子連れの交際・結婚』ではなく、中川翔子本人が小沢氏の子供の面倒を見たりするような問題ではなく、男性の過去の付き合い方やそれを隠していた事が心理的に受け容れられない(信用喪失)という事か。

しょこたん破局…隠し子騒動で話し合い別離決断「仕事に全力投球」

養育費・慰謝料等の経済負担がどれくらいあるのか分からないが、カネの問題での別れではないだろう。『(自分が育ててはいない)子供がいた事が後から分かるケース』と『(実際に自分たちが育てる)子連れの交際・結婚』とは異なるが、年齢が若くて恋愛経験が少なかったりで二人だけの世界を作りたい人は前者でも即アウトの可能性は高い。

逆に年齢が相応に上がったり、双方に離婚歴・子供がいれば後者でも合意は得やすくなるし、『お互いの子供を協力して育てられる』ということが再婚のモチベーションや踏ん切りになったりもする。

続きを読む 中川翔子(しょこたん)と小澤亮太の隠し子騒動と話し合いでの別れの決断