オートバイの元世界王者、事故後のトラブルで暴行!, 外国人労働者にとって魅力的な国で日本は77位に後退!

○車の事故は擦り傷で、当事者同士がお互い様で納得して何も求めないならそれでもいいが、責任・賠償の比率で言い合うとトラブルに発展しやすい。警察・保険会社に通報し正規の事故処理をした方が良い。

オートバイの元世界王者、暴行の疑いで逮捕 容疑否認

オートバイの元世界王者ということで、バイクや車の運転に自信があればこそ引かなかったのかもしれないが、プロ競技の高速走行と一般道の安全運転で求められる技術・注意力はまた違っていたりもする。殴ったり蹴ったりしなくても、胸ぐらを掴んで威圧・恫喝するだけで暴行・脅迫罪が成立する恐れがあるので注意を要する。

胸ぐら・袖口を掴むは大した暴力ではないかもしれないし、本人からすれば相手の挑発・怒声に反射的に反応して掴みやすい所を掴んだだけかもしれないが、『攻撃的・挑発的に見える相手』でも『相手が手を出すのを待ち受ける構えの人(掴まれれば通報)』もいる。相手の身体や衣服に触れての対峙は控えるべき。

どのくらいの暴力を振るえば摘発されるのかは、警察のさじ加減と現場での本人の対応次第なところもある。夫婦間や知人間では、結構、本気で殴っていてもまあまあで立件されないことも多いし、子供のいじめ・喧嘩では更にその傾向はあるだろうが大人同士や警察相手だと『軽く身体を突く押す』だけで現行犯逮捕の事例も多い。

○有能な外国人労働者にとって魅力的な国で、日本は77位と後退、優秀な人材に高額報酬とポストを整えるインドの22位、中国の23位に引き離された。バイオ・情報産業・宇宙など最先端の研究開発分野で中国・インドは人材を増やすが、日本企業は同期意識・横並び・長期雇用で外国人の昇進昇給の上限が低く遅くなりやすい。

かといって、ソフトバンクの孫正義が独断即決で行った後継者候補のニケシュ・アローラ(結果として経営方針や能力査定で折り合わずソフトバンクから放逐)のように『むちゃくちゃ法外な報酬・手切れ金』を渡せば良いわけでもないが……待遇と雇用慣習の差・言語の壁を超えて若手の伸びしろのある外国人人材確保は重要だろう。

○銀行窓口で税・公共料金の支払いをする時の『現金確認方法』で疑問を感じるのは、コンビニでさえ客の前でお札を見えるようにして丁寧に枚数を数えてくれるのに、銀行は殆ど目の前で数えないこと。受け皿に現金を入れるとすぐ見えない場所に引っ込め処理するが、事前確認してないので札の枚数が合わないと面倒くさそうだな。

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