「情報端末・ガジェット」カテゴリーアーカイブ

iPhoneなどスマホの画面を落として割らないための注意。『掟上今日子の備忘録』をHuluで見た。

スマホの画面を割った事はないが、ガラケーでも扱い方が慎重なのか殆ど落とさない。スマホは基本バッグに入れて、ポケットに入れないというのもある。上着ポケットはかなりの確率で前屈時に落とすのでやめた方がいい。

iPhoneの画面が割れたら対処したいこと4つ

スマホカバーも『手帳型』のほうが掴みやすくて落としにくく、画面をぴったり覆っているので軽く落としても殆ど傷はつかない。背面カバーのみのタイプは(見た目のデザインは良いものが多いが)、画面から硬い地面に落とせば割れる。確かに、スマホは修理に出す時に、ハード内部の情報を全消去するのが面倒な所だ。

最近のウェブサービスやアプリは自動でクラウドにバックアップを取ってくれるものも多いので『写真・動画・ゲームのデータ』等を除けば、『DLしたアプリの種類』を紙にメモっておけば良い。ドコモなら写真は純正の『フォトコレクション』も便利である。このドコモ純正アプリは、WiFi接続するだけで全ての写真をバックアップしてくれるので、手間いらずで写真をクラウドに保管できる。

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次期iPhone6Sに『広告ブロックのアプリ』が導入、その影響はどんなものか?

FirefoxやChromeなどPCブラウザにも何年も前から『広告ブロックのアドオン』はあるが実際に使う人は多くない。iPhoneが広告ブロック・アプリに対応しても市場全体への影響は限定的だろう。

iPhone新製品に広告ブロック機能、広告一辺倒ビジネスの終わりの始まり?

ある程度の質・量のあるコンテンツを持続的に作成するには『完全無料(フリーライドな閲覧)』では限界がある。閲覧者が直接お金を支払わないモデルでは、企業・事業者が広告費を負担する『メディア型ビジネスモデル』しかなく、それ以外だと『有料閲覧方式(電子ブック等の購入型)』で殆ど読まれずウェブの意味がない。

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デスクトップやノートのPCの販売台数が減りスマホが情報端末の主流に:『アプリ型・コンテンツ消費型』への移行

デスクトップやノートのパソコンが売れなくなり、スマホやタブレットの売上が伸びたが、昨年からタブレットの成長も鈍化した。スマホの一般化だが『創造性・自己表現のアウトプット』の道具であるパソコンから『コンテンツ消費・娯楽のインプット』の道具であるスマホへの移行は、コンピューターの大衆化の到達点だろう。

今は初めて購入・使用するコンピューターがスマホという人も多いだろうが、操作が簡単なタッチパネルと5?6インチ程度の画面サイズを持つスマホは『アプリ利用+コンテンツ消費』に最適化された閲覧ツール。ウェブやアプリを使用するユーザーの多くが、長文や複雑な編集のアウトプットを殆どしないという事でもある。

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サムスンが『Androidからの離脱』を目指すが、独自OSのTizen普及の可能性は低いのでは?

Androidは世界のスマホOSの約7割を占めており、アップルのiOS(iPhone)でさえシェア縮小を盛り返す事が困難な情勢になっている。サムスンが新OS『Tizen』を普及させる目標を立てても、それ以前に、アプリやコンテンツを販売するエコシステムと紐付けられてないアカウントには経済的価値がない。

Androidからの「脱却」はかるサムスン  「Tizenスマホ」は消費者に受け入れられるか=中国メディア

Galaxyの端末はある程度売れても、サムスン独自のホーム画面やアカウントを取得して、サムスンのプラットフォームを利用しているユーザーは極めて少ないはずだ。大半のユーザーがGoogleプレイのアプリをGmailアカウントでDLして満足するからで、敢えてそれ以外のプラットフォームまで使おうとしない。

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前傾姿勢が続くスマホ操作は首・背骨に負担がかかる。現代病のVDT症候群の症状と苦痛。

PCメインでも『VDT症候群』という首・目・肩・腰・自律神経系が障害される疾患はあった。スマホも前傾姿勢で長時間の慢性的利用を続けると頸肩腕・目に過度の負担がかかり、疼痛・凝り・疲労がでやすく気分も悪くなりやすい。

うつむいてのスマホ操作で背骨には30キロ近い負担がある:研究結果

VDT症候群のVDTは“Visual Digital Terminal”だから、デジタル情報端末としてのスマホの利用による機能障害や自律神経失調症もそこに含まれるが、悪化すると『首・脊椎の変形,重度の肩こりや眼精疲労、慢性的な気分の悪さや嘔吐感』に悩まれるリスクもある。

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来春のSIMロック解除でMVNO事業者の“格安SIM”は普及するか?:メジャーなスマホ端末が安く買えれば。

SIMロック解除で『携帯キャリアの月額プランの束縛』は弱くなるが、MVNO(仮想移動体通信事業者)の格安SIMに変えた後にも『スマホの分割払いの割引』が続かないと格安SIMはなかなか普及しないかもしれない。

MVNO事業者も、ASUSやAcerなどをはじめ独自の格安端末の販売に踏み切ろうとしているが、日本のスマホ利用者の大半はまだまだAppleのiPhoneやSONYのXperia、サムスンのGALAXY、シャープのAQUOSといったメジャーなブランドのスマホを好む傾向が強く、そういったスマホ端末と格安SIMを組み合わせても安く買えるかどうかが鍵になる。

携帯端末の売り方変わる? SIMロック解除義務づけへ

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