仲間由紀恵の夫・田中哲司に浮気疑惑:なぜ美人の奥さんがいてもある種の男は浮気するのか?

仲間由紀恵ほどの美人と結婚しても浮気するかとはいうが、有名女優を落とすポテンシャルや審美傾向、50まで結婚しなかった迷いからは浮気する要素も無いとは言えない。結婚・家族の価値観や多忙なすれ違い、相手に求めていたモノのズレなど。

仲間由紀恵の夫、田中哲司に浮気疑惑 コメントなし

一般論として仲間由紀恵は正統派・清楚系の美人のイコンで、大多数の人にとって手の届かない高嶺の花として憧憬され、そんな人を裏切るなんて(傷つけるなんて)の批判もでるが、その背景にある仲間由紀恵と比較して格・魅力の落ちる田中哲司がという格付け感のようなものが、思いっきりのめり込めない心理にさせる事もか…

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高速道路の制限速度を110キロ(120キロ)まで上げても安全性は大丈夫なのか?

高速道路の重大事故の原因は速度超過より居眠り運転・前方不注意による前車(車列)への追突が多いが、前方への注意力と適切な車間距離があればのろのろ運転(停止中の車)があっても発見後に十分に回避できる。

ついに高速道路が110キロ制限に! 実はこれで重大事故が減るらしい!?

ただ平均的な運転技能の人や排気量の小さな車でも緊張・不安なく安全運転できるのは120キロ制限くらいが上限だろう。130~140以上になると走行ラインのキープや車線変更に一定の集中力・緊張感が生じる、140以上だとのろのろ運転や停止中の車列に気づいても制動距離が延びてブレーキが間に合わない恐れがある。

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『お客様は神様』はお店・店員の側の心がけのスローガンに過ぎない:対価・商慣習以上の過剰なサービス(人格的従属)を求めるのはクレーマー

商売は『商品・サービスと代価(金銭)の交換』で、お客は『代価相当の商品・サービスを求める権利』はあるが、代価を超えた『人格・行動の全従属を含む神様扱い』をしてもらえるはずもない。

「お客様は神様」とのクレーマーの主張を論破する「秀逸な名言」7連発

店舗での商品の買物であれば、店員は『最低限度以上の接客サービス(お客の質問・注文・会計への応答)』を提供する職務的役割を担うが、数百円?数千円程度で『最上級のホスピタリティー』を求め、最大限の配慮をして丁重にもてなせなどと考えている勘違いした客は、接遇コストが高くて利益がでないのでお引取り願うべき。

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広島県の19歳少年による祖母殺害事件:19歳少年の祖母・親との関係はどのようなものだったのだろうか。

北海道で女子高生が幼い頃から祖母に奴隷のように使役・虐待されて殺人事件を起こした事もあったが、祖父母と孫の関係が『孫に愛情を注ぎ援助もした優しい祖母』の定型のイメージに合致するかは分からない。

祖母死亡、殴った疑いで19歳少年を逮捕 広島

北海道の事件では母親も祖母から使役・虐待を受けて育てられ(祖母自身も)、『親に子供を支配し奉仕させる権限があるかのような価値観』が家にあったという。祖母は資産家だったが、近所でも有名な性格のきつい女性で孫に何かしてやる事もなかったと報じられたが『おばあちゃんの平均的イメージ』からかけ離れた例はある。

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ストレスを感じにくくするための認知療法的な工夫と対人関係の割り切り

認知療法の基本を説明した記事だが、『客観的な出来事』をどのような方向にも意味づけできるというフラットな心理状態が準備できていないと効果は薄い。他者の内面に執着できず問題の本質を抽出すると良い。

ストレスに感じる人と感じない人の大きな違いとは?

大部分がコントロール不能な他者の人格・内面に執着してあれこれ悩むのは、問題解決にも自己肯定にも役に立たないという意味で『考えても仕方がないこと』である。それが十分に納得できた時に人間関係の悩みから来るストレスの半分くらいは軽減するが、頭で分かっていても腑に落ちて自他を分離できるかの個人差は大きい。

上司から同僚の面前で叱責された時に、恥をかかされたとか自分はダメとか思い込む事は多いだろうが『上司の人格・内面に関わる人間関係(人の好き嫌い)の問題』と『仕事の遂行・水準に関わる自分自身の能力の問題』を切り離すだけでも気持ちは変わる。単なる不注意や忘却のミスなら、深刻に長く落ち込む必要もない。

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消費税増税を延期すれば日本の経済・財政・社会保障は良くなっていくのか?

超高齢化社会における年金・医療・介護の社会保障の持続性が疑われている限り、貯蓄をやめ消費が増大する可能性がなく、財政再建と経済成長のどちらかが改善しても『財政悪化・成長限界』の不安は解消できない。

増税三たび延期に布石か=成長重視の骨太方針

2019年の消費税増税の延期は、政財界や公務員制度の抜本的な制度改革による財政支出の抑制があってもなお弥縫策に過ぎない。社会保障費は毎年2兆円近いペースで増額しており、毎年消費税1%以上に相当する税収や保険料が年金・医療・介護で消える、この増加傾向は2050年頃までは止まらず税収増でも追いつかない。

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