スマホの他キャリア(一般電話)への電話料金は確かに高めなのだが、

各社はどうして『通話料無料分つきのプラン』を準備しないのだろうか。初めにスマホの料金プランに通話料無料分をつければ、十分に他社のサービスとの差異化になるし、『他キャリアのケータイへの通話料』も含めてウィルコムのように0円にすれば、通話も使うスマホユーザー(特に法人契約のユーザー)はそのキャリアにかなり流れると思うが。

スマホ支払料金を月に約2700円も節約できる方法がある

かつては一番安いプランSでさえ無料通話が1000円分くらいはついていて、プランMの3000円近い無料通話があれば大半のユーザーは『通話料の追加支払い』はしなくて良かったし、電話のヘビーユーザーにも2万円近い通話料(30秒毎の通話料単価も安くなる)がついたプランLLなどが準備されていた。

確かに、スマホ間であればLINEやSkypeなどの『IP電話のアプリ』があれば、幾らでも無料通話をすることはできるし、今は『同じキャリア同士の電話』であれば通話料0円になる掛け放題のようなサービスもある。LTEのネット回線の通信料が増加し続ける一方で、電話回線を用いて通話するユーザーやその時間は減っており、規模の経済の効果が働きにくくなったことで、かえって値上がりしている側面もあるのだろう。

だが一般の電話と比較して着信に気づきにくいし、あらかじめIDを知っている相手にしか電話を掛けることができない欠点もある。スマホから店舗や会社、役所などへの電話は有料であるだけでなく、1分42円がかかるので、少し保留されたり待たせられるだけでも思ったより高額な料金になってしまうのは困ったことではある。1ヶ月に1時間以上はスマホから有料の電話をするという人は、“050plus”に加入しておいたほうが良い。