家庭(コミュニケーション)と仕事(収入)のどちらを大事にする男が夫にふさわしいか?

“人間性・異性・父親としての持続的な魅力努力”と“仕事(お金)による経済生活の安心感”がセットであれば理想だろうが、現実にはそんな人はなかなかいない。前者の人・男・父としての魅力の期待値が落ちれば、収入が多い方が良いということになってしまうだろう。

究極の選択!家庭と仕事、どっちを大事にする男性を選ぶ?

何年経ってもいつも一緒にいたい、仕事の帰りが遅いと淋しいと思えるような相手と結婚できた人は幸せだろうが、『早く帰っても飯・風呂など世話の要求ばかり』や『もう特別に会話して盛り上がれる話題や共通の関心がなくなった』なら、亭主元気で留守がいいになりがちか。人間ベースか経済ベースか生き方の違いも影響する。

常識的には、生活が苦しいほど収入が極端に少ないのに『家庭重視』といってもそんな時間があるならもう一つバイトでもしたらの不満になる恐れがある。収入・資産が十分過ぎるほどあるのに『もっともっと仕事の世界で成功したい』という人ならそんなに仕事だけの人生なら家族(私)は要らないんじゃになる恐れもある。

金銭は表層的な数字のツールに過ぎないが、大半は最低限の生活をするだけでも膨大な時間と労力を支払って必死に稼ぐ必要がある。数千万、一億など『フリーな大金』とは無縁の人生を生きざるを得ない、故に愛情か仕事(大きなカネ)かの選択はそもそもないに等しく、どんな境遇でも好きで話したくなる相手がベターな選択になってくるかも。

一方、大きなお金を何らかの偶然や努力によって手に入れた時、変わる人はそれまでの人格が嘘であったかのように極端に変わってしまう。あぶく銭の一時的な大金を持ちすぎてしまったがために、壊れた関係性や家庭というのも古今東西、無数にあるが、『お金の不足と過剰』による人間の変化をテーマにした古典文学も多い。