ブラック企業の過酷さと自分の仕事に対する納得感の違い, ちょっとしたポニーテール論

営業職で9~18時の虚偽の勤務時間を求人票に掲載しても罰則はないが『採用前の虚偽+採用後の同調圧力や習慣』でブラック企業の環境は正当化される。長期雇用・年功制・健康配慮なしのブラック条件に反発が強まる。

社会的制裁を!「ブラック企業大賞」の功績と課題

1ヶ月間休みゼロ、毎日12時間以上の拘束とかのブラック企業では『身体・精神への負担の度合い+仕事の立場や姿勢』によっては過労死リスクがある。逆に小規模な会社の幹部等で『時間の使い方の裁量権』があり『自分が好きでやっている順調な仕事』なら毎日12時間超のハードワークで休まなくても平気な人も多い。

その意味では、どういった会社や仕事がブラック企業なのかは『客観的な労働条件・勤務時間の長さや休みの無さ』だけで決まるのではなく『主観的な仕事の受け止め方・企業内での自分の裁量権や立場』によっても変わってくる。営業職でも基本はハードでも、ちょっと抜けて仮眠休憩・用事ができたりすればまた違う。

『一方的に使われている意識・義務的に駆り出される感覚・仕事の内容や目的に対するコミットの低さ』があると、ハードな労働環境はブラック企業の無理な強制に他ならず、長時間拘束・肉体疲労やパワハラ・モラハラのストレスで遠からず潰れるか辞める事になる。主体性・意欲や興味・メリハリの裁量が無いと継続できない。

どう見せたい?TPOに合わせてチェンジ!ポニーテールスタイル

ポニーテールの髪を結ぶ高さによる印象か。高いとアクティブ・自己主張的・若々しい印象だが、最近はいかにもなポニーテールは余り見ないかも。結んだ先の髪の色や動きでも印象は変わる。

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