他人から嫌われることを恐れる心理:ちょうど良い人間関係や孤独の緩和は難しい

いじめを受ける人は嫌われる人というか舐められる人だろう。大半の人は嫌われもしないが好かれもせず、関係の構築維持のコストを払えば『類似性・親和性のある相手』と親しくなる事もある。必要を感じず連絡・誘いをしなければ、親友・恋人でさえも疎遠になる。

他人から嫌われまくる自分が嫌いすぎる。

極論をいえば、夫婦でも親子でも別居して話す必要を感じずどちらからも連絡しなければ何年も実際に会っていない人はざらにいるだろう。群れるのが好きな人、常に誰かとつながってないと不安な人は、好かれる人でなくても人間関係の維持や調整にかなりのコストを割いているのが普通、ほとんどの人はそこまで出来ないものだ。

人間関係の真理は、自分は変えられるが他人は変えられないという事。自分に自信と余裕を持って明るく話し誘ってみても、嫌われる・疎遠になるというのは、『類似性・釣り合い・利益性』がないか『その人が他の人や集団を優先したい』ということであり、どこに行っても嫌われるというのは相手の選定が間違っている事が多い。

それでも30代、40代にもなれば、いつも大勢の知人とつるんでいるという人は少なくなってくるし、社交性・集団行動・馬鹿騒ぎへの適応がなければ、そこまでして関係を維持したり広げたりする手間隙を払いたくなくなることも多い。何人か信頼できて話せる相手がいれば良いし、究極には人は一人で歩くしかない実存を抱える。

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