「趣味」タグアーカイブ

自動車の完全自動運転への接近、2025年以降に実現化のメド

人が関与しない完全自動運転が普及すれば自動車は『公共交通機関』に近い位置づけとなり、個人でマイカーを保有して車種のグレイドやスペックにこだわる車の文化・市場は衰退する。暫くは高速道路の渋滞時の自動追従や自動駐車機能の付加価値で市場は拡大か。

完全自動運転、実現は2025年以降か

衝突回避の自動ブレーキ、高速道路の高度なクルーズ機能(車間距離維持・レーンキープ)、自動駐車機能などの需要は今後も増え続け、数年後には高額ではない大衆車にも標準搭載化が進むだろう。部分的自動運転の普及が高まるだけでも、高齢車に多い『駐車場の踏み間違え事故・前車や建物に突っ込む事故』はかなり防げる。

続きを読む 自動車の完全自動運転への接近、2025年以降に実現化のメド

2016年国内旅行の急上昇地域は『沖縄・大分・奈良』で西日本が優勢:観光資源・流行・話題と居住地からの距離

単純な国内旅行者数なら北海道・京都・東京が多いだろうが、人気の観光地は伸びしろが少ない。沖縄・大分・奈良は『南国の景観・温泉・歴史文化』の観光資源があり、島根の『出雲大社』と香川の『瀬戸内文化祭の離島・うどん』も話題性があった。

2016年国内旅行の赤丸急上昇エリア1位は沖縄!

国内旅行の上昇率では『西日本の地域』が優位だが、沖縄県は日本では数少ない『南国リゾート気分』を味わいやすい気候・自然風土・景色(海)そのものが魅力になっており、ディズニーランドとかUSJとかのようなテーマパークの大型施設がないことも特徴だろう。故に沖縄旅行の印象や評価は遊び方によって個人差もでる。

続きを読む 2016年国内旅行の急上昇地域は『沖縄・大分・奈良』で西日本が優勢:観光資源・流行・話題と居住地からの距離

ドコモのDヒッツで聴いている歌, 『ポケモンGO』の図鑑コンプが近づき一休み。

ドコモのDヒッツ(500円)を1年以上契約してて、知人から『情弱呼ばわり(YouTubeで無料で聴ける・格安SIMにすべき・ドコモのカモとアドバイス)』されるのだが、アプリ更新された現在のバージョンは『編集の自由度が高い音楽プレイヤー』として使いやすい。100曲以上DLして解約のハードルが上がった……

確かにここ3か月ほど、『ポケモンGO』と『Dヒッツ』が競合してどちらを起動しようか迷い、9割方はポケモンにしてしまっていたが…ポケモンも図鑑コンプに近づき、単純に歩くだけのゲームになり、少しお休みモードだ。残るカイリキーとカイリューとリザードンをゲットするには300キロ以上歩く必要があり長い道のりだ。

ワンリキーもヒトカゲも、ミニリュー以上に普通に歩いても出現しないので、3キロ歩いて1つの飴を得続けるしか『進化の手段(各100個必要)』が乏しい。また新たなポケモンの種類(金銀)が追加されるらしいが、首の不調で歩きすぎると体調を崩しやすくなった為、追加されても1日5キロ未満の歩行でマイペースでいく。

続きを読む ドコモのDヒッツで聴いている歌, 『ポケモンGO』の図鑑コンプが近づき一休み。

スターバックスのスイーツやフードの感想:カフェのコスパは良いか悪いか?

スタバはスイーツも美味しいが、個人的にはラップサンドやチキンサンドなどレジ横のフードがお勧め。フラペチーノやカフェモカなど甘いドリンクに合う。どれも質感は高い。コーヒーとラテ系はタリーズが良いが、こっちはパスタもある。

キャンドルみたいでキュート! スタバのホリデースイーツ

スタバの価格帯は商品だけを考えれば高く、ドリンクとフードで1000円を超えやすいが、1~2時間程度は滞在して自由にできるので場所代込みなら妥当だろう。混んでる時間帯にいけばゆっくりできないが、平日の朝や終業前の1~2時間など結構空いた時間もある。カフェは閉店が早い所が多く、夜8時以降は利用しづらいが。

続きを読む スターバックスのスイーツやフードの感想:カフェのコスパは良いか悪いか?

ヒマラヤ登山の極限状況と死亡リスク:人類のヒマラヤ山脈8000m峰への挑戦の歴史

マナスルなど標高8000m以上のヒマラヤ登山は、現代の登山の道具・装備・シェルパの案内があっても安全策を採らなければ5%以上は死亡率がある。天候悪化・滑落・怪我で簡単に死ぬ環境で覚悟が要る。

ヒマラヤ登山の日本人男性が行方不明 登頂後に滑落か

ヒマラヤの8000m峰への登頂は、20世紀半ばまでは『人類の登攀・登頂能力の限界に挑戦する夢』であり、実際1950年のフランスのモーリス・エルゾーグとルイ・ラシュナルによるアンナプルナ登頂まで公式記録では、誰も8000メートル以上の超高所(生命の長期生存限界)の頂に立った人間はいなかった。

続きを読む ヒマラヤ登山の極限状況と死亡リスク:人類のヒマラヤ山脈8000m峰への挑戦の歴史

『ポケモンGO』をエクササイズアプリとして楽しんだ感想

ポケモンGOがゲームとしていまいちと書いたら『リアルとの相関』のコメントを貰い、夜のウォーキング時に幾つかスポットを目標に歩こうとしたら、新たなスポット到達が目的化して3時間近く歩いて疲れた(ポケモン20体捕獲・レベル6・バッテリー切れ・危うく徒歩で帰れなさそうな距離に)。スポットは都市部に多い。

これは僕にとってゲームというより、終わりなきウォーキングの条件づけをしてくるエクササイズアプリ…ポケモン云々は目的地(目的地の写真・説明が好き)まで歩くついでにガサガサでてくる『おまけ』に過ぎなかった。しかし暗い道路でポケモン発見の音がすると脇道に一歩入って素早く捕獲、周りから見たら怪しい動きだろうな。

続きを読む 『ポケモンGO』をエクササイズアプリとして楽しんだ感想